
こんにちは!
「アースデイ横須賀2025」実行委員長の宮原です。
2025年11月3日(文化の日)に横須賀市しょうぶ園でおこなうことが決まりました。
食と自然と人間の祭り「アースデイ横須賀」の記念すべき第1回、2025年のタイトルは、「響環(きょうかん)」!
自然と人、人と人の響きがめぐり、つながる
地域の人が集まって踊って笑い合いながら、いつもより環境のことを身近に感じられるイベントを作り上げていきます。
実行委員には、有志の方々20名。農業、教育、子育て、芸術、研究・・・さまざまな分野で専門的な経験を持つ方々が参加し、「アースデイ横須賀2025」開催に向けて、横須賀の環境について熱く議論を重ねています。
どうぞご期待ください!
2025年4月10日
実行委員メンバー

宮原暁子(あきこちゃん)
一社ヨガセラピスト協会 代表
ありんくりんの森と共催共育事業他
三浦半島で、自然と共に暮らす人たちに出会い、私も自然を感じ、祈り、豊かな生態系に少しでも寄与できたらと願うように。人間の視点では測りきれない自然の調和に心を寄せ、謙虚に向き合い続けることで、自然との関係が新たな恵みやつながりを育むと信じています。

Rikki
半導体商社経営
ありんくりんの森 園主
ウランの使用や気候変動、地域食糧自給の低下などに危機感を感じ福島第一原発の事故後、環境負担に配慮した農業を始める。現在は農園にてフリースクール、中高大学生向けのキャンプ事業、対話の勉強会などを開催。農業をしていると気候変動を日々肌で感じそれがいかに深刻な状況か感じます。20~30年という短い時間で劇的に気候が変わり地球は住みにくい場所になってきています。これを何とか食い止める「動き」を作りたいと思っています。

天白まきお
環境活動家
地域の自然は地域に生きる人が担うものと思い、あらゆる自然保護団体が不要になるくらい生物多様性保全が当たり前になる世の中を夢見ています。里山で自給自足、物々交換が成り立っていた時代は皆が工夫してそれができていました。野生生物と共存することが、地球上で人間社会が生き残れる唯一の道だと信じています。

なな
保育士&ヨガの先生&大学生
NPO法人三浦半島生物多様性の仲間から『横須賀で自然、環境イベントを!』と聞き、興味をもって打ち合わせに参加したことがきっかけで実行委員へ。いろいろな『わ』がつながる、広がるアースデイになったらいいなと思っています!
アースデイ横須賀2025のロゴです。
使用に許可申請をする必要はありません。どうぞご利用ください。

※本企画の趣旨に反した利用はできません。
企画書、画像等などが閲覧利用できるプレス用のページをご用意しています。ご連絡ください。